多様性の今、挽回はいつからでも出来る

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こんにちは。

おひさまラボの久保です。

 

大阪浪速区にあるフリースクールこころさん主催の不登校フォーラムに参加してきました。

2回目の参加で、前回はおひさまラボの施設紹介もさせていただきました。

 

今回は「不登校者の進路について」がテーマ。

スクールカウンセラー、通信制高校、就労支援サービス、フリースクール

それぞれの方面からのアドバイスやディスカッションでした。

多様性の今、挽回はいつからでも出来る

まず最初に、フリースクールこころの校長から出た言葉は

「今の時代はどこからでも人生は挽回できる。」ということでした。

きれいごとではなく、本当にそうだと思います。

 

今は昔と違って大企業に入ったら安泰なんてことはありません。

あなたもそれを実感している一人かもしれません。

自分で考えて、自分で市場のニーズをキャッチして、自分で稼ぐ。

このスタイルがもっともっと主流になっていくはずです。

 

自分が知らないことがあれば、調べて勉強する。

そういった土台を作る為に「学習の習慣」は必要かと思います。

でも、その習慣は必ずしも既存の学校でなくてもいいわけで、

働き方が多様化するんだから、学び方も多様化してもいいんですよね。

 

まったく人とのコミュニケーションを取らずに働くことは出来ません。

パソコンに向かってする仕事も、何らかのかたちでリアルに人と会う必要は出てきますし。

それでも、昔よりはるかに選択肢は増えているはずです。

 

時代が変わり、求められるものも変化していく中で、学び方、働き方は確実に変化していきます。

本人次第が大前提ですが、どこからでも巻き返していけるはずです。

親は自分の時代を軸にしない

さっきも書いたように、大企業に入ったら安泰とか今はないですよね。

良い学校=良い就職ということもありません。

インターネットが普及し、個人でも全世界の人をお客様に出来る時代です。

自分の時代の目線でしか子どもを見れないと、可能性をつぶしかねません。

 

まずは私たち親が頭を柔らかくし「学校だけじゃないんだよ」、

そう伝えてあげられる柔軟さ、知識が必要になってきます。

 

以前、おひさまラボに見学に来てくださった親御さんが、

「運動会での集団行動は客観的に見ると怖く感じた」と話してくれました。

 

学校を否定しているわけではないんです。

あの集団行動を怖いと感じる子もいるんじゃないか?ということです。

当たり前と思っていたことも、1歩引くと違和感を感じることがあります。

 

そこに親御さんが気付いてあげられたことは大きいんです。

学校生活に馴染めないお子さんの気持ちに寄り添ってあげられることは、

お子さんにとってはすごくすごく安心することだと思います。

 

自分の時はこうだったとか、昔だったらそうはいかないとかは抜きにして、

「今」お子さんが助けを求めてることを見てあげられたらいいですよね。

まずは進路を考えられる心理状況へ

通信制高校、就労支援(発達障がいなど)、フリースクール・・・と考える前に、

まずは「進路、将来を考えられる心理状況」にあることが大切だとお話がありました。

その段階に至ってないのに、将来、将来と言われると子どもも親も苦しくなってしまいます。

 

進路や将来を考える心理状況になる為の大前提は「生活リズムが整っていること」。

生活リズムが乱れていると、やっぱり心が元気になりにくいんですよね。

私もそうですが、夜起きてるとネガティブな発想になりがちなんです・・・

 

人間の体は3ヶ月で細胞が入れ替わります。

3ヶ月昼夜逆転生活をしたら、なかなか戻れないんです。

だからこそ、不登校や行き渋りになったとしても、

早い段階で学校以外の居場所を見つけ、生活リズムを崩さずに過ごすことが大事です。

 

おひさまラボは平日の午前中に不登校生が通える場所です。

午前中に引きこもらず通ってもらうことで、

お子さんにも、親御さんにも、「私達には行く場所がある」という安心感を持ってもらうこと。

そして、前向きな考えが出来る心の状態に持っていく為のサポートをしていきます。

 

進学や就職というのは、今小学生のお子さんも必ず通る道。

学習だけでなく、やりたいこと、得意なことを見つけることでまた視点も変わってきます。

今取り組んで出来ていることを過小評価せず、お子さんを見守っていきましょうね。

 

フォーラムで紹介のあった通信制高校の特徴などについてはまたご紹介します。

おひさまラボは小学生向け教室ですが、せっかくの情報ですので共有させてくださいね。

 

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